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日々是精進(ヒビコレショウジン)
田端俊久代表が主催される賢人塾の"非公式"のブログです。施設紹介、催しの御案内などをお伝えしています。
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賢人塾、中国へ
いよいよ代表と息子さんの眞人君・隼人君が中国へ出発される事になりました。代表が息子さんたちに先日以下のようなことをおっしゃっていました。

「個人の修行で中国に行くわけではない、そのことをはっきり自覚しろ。日本国を代表して、日本の子供たち、国民達がバカにされないようにしっかり頑張って来い。それと、中国人の人たちは反日感情を非常に多く持っている。子供たちの教科書を見て驚いた。日本の軍人が軍刀で中国人の首を跳ねている写真を見させながら教育をしている。だから中国の子供たちは日本人や日本という国に対して非常に嫌悪感を持っている。

しかし、実際そうではなく、戦争と言うものは人を狂気にさせるから、日本人にもいい人悪い人がいる、中国人にもいい人悪い人がいる、アメリカ人にもいい人悪い人がいる、その悪い人だけを見てその国を判断するのは決して賢い判断とは思わない。

だからお前達がまず日本人代表の親善大使として子供たちと仲良くなって来い。そして日本は中国の子供たちが教育を受けて教えられているようなそういう国や国民ではないということをしっかりお前達なりに訴えてこい。それと笑われるような行動や言動、品のない立ち居振舞いは一切ご法度、そのことを自覚して思いっきりやってこい。」

と、そのように二人のお子様に話をしておられました。二人の息子さんも正座をして神妙な顔で最後「ハイ!」と本気で大きな声で張り切っておられました。

ただ、ここまでに来るまでにあたって、このようなエピソードがございました。熊本大学のさる先生がいらっしゃって、代表の趣旨にご賛同くださり、中国語を息子さんに教えてくださるということで、息子さん二人が熊本大学まで習いに行ってらっしゃいました。

その時に途中で二人のお子さんがつい車で寝てしまったそうです。「疲れているからということは理由にはならん、今のこの気持ちだったら、この状況で先生も本気で教えて下さろうとしていらっしゃるんだから、車の中でも予習をしてその先生の期待に応えられるように中国語を勉強して真剣に取り組むのが本気というものではないのか?お前達には本気さが足らん!そういうことだったら習いに行く資格がない!」

と、子供さんたちは熊本市内で車から降ろされて、夕方の5時から歩き続け、夜中の3時半にやっと阿蘇に歩いて帰って来たそうです。しかも、その時はマイナス9度で、お金もなく、懐中電灯もなく、お腹が空いて途中でふらふらになったそうですが「本気さを見せる!」と頑張って帰ったそうです。

しかし翌朝、自分達でしっかり反省して、代表の元へ訪ねていって、「昨日は申し訳ありませんでした、自分達の気持ちがたるんでいたと思います、これからもう一度やり直しますので勉強させてください。」ということを頼んだそうです。

そこで代表は

「もう一度確認をする。お前達は日本人を代表して行く親善大使であるという自覚を絶対に忘れてはいかん。ただ物見遊山的に留学をするというのであれば私もそこまでは厳しくはしない。

しかし、お前達の役割は違う。日本人の気骨と根性を中国人の人にしっかり見せなければならない!1年、3年、7年、何年になるかは分からないがどこまでやるかはお前達が決めろ。やるんだったら中途半端にやるな、しっかり目的が達成するまでは帰ってきてはいかん。そういう気持ちでお前達が行く気があるんだったら中国に行ってもいい。どうする?」

「是非行かさせてください。」

「本気でやるな?」

「ハイ!」

「よし、じゃあ、もう一度頑張ってこい!」

そういうエピソードもありました。

現代の日本では夜中に中学一年生二人がお金も懐中電灯ももたず、熊本市内から阿蘇に帰らせる親がどこにいるでしょうか。その厳しさが真の深い愛情をもっての行為であるということは私はひしひしと感じました。私は「獅子は我が子を千尋の谷へ落とす」(獅子は子供が生まれると千尋の谷へ突き落とし、這い上がってきた子のみを育てるという中国の故事)という言葉を思い出しました。

正にこれが代表の息子さんに対する父親教育、男の教育、人間教育であると思います。私もいずれ所帯をもって子供ができるであろうと思います。その時はそれを見習って私も息子との関係を作っていきたいと思います。
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【2007/02/23 13:05】 日々の出来事 | トラックバック(0) | コメント(3) |
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コメント
>大塚様、江口様
私も修行の身なので代表から度々厳しいご指摘を受けることがありますが、全て愛情のこもったものなので憎悪の念を少しも感じたことがありません。そこにあるのはただ、ただ、感謝ばかりです。愛情ある厳しさは決して子供を非行に走らせたりはしないと思いました。
【2007/03/09 15:28】 URL | 山岸孝広 #-[ 編集]
 ついにお子さん方が中国に立たれるんですね。送り出す田端さんの思いと、中国へ行く眞人君、隼人君の思いの真剣さには、ただ々頭が下がります。
 この日を迎えるまでのエピソードの事も・・とうてい真似のできる事ではありません。
 きっとお二人共、課せられた使命を立派に全うし、中国の人達とも心を交し合い、文化を学び”良き親善大使”の責務を成し遂げられ、より大きく成長される事でしょう。
 そして日本の事もお二人の生き様を通して、正しく伝えられる・・そんな気がしています。
 この出発前のご様子を紹介いただき、田端さん自身の生き方はもちろんですが、、田端家の親子関係についても・・「やっぱり根本から違うんだなァ・・」と大きな衝撃と同時に、新たな感動を頂きました。
【2007/02/26 01:09】 URL | 大塚里美 #-[ 編集]
私も厳しく育てられたと思っておりましたが、それ以上ですね。厳しさも愛情もすごく深いのがこのブログだけでも伝わってきますね。
私もこの深い考えや思いに触れてみたいです・・・
【2007/02/25 22:07】 URL | 江口 慎太郎 #zkfVyKSw[ 編集]
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山岸孝広

名前:山岸孝広
2005年11月に友人の縁で熊本の阿蘇にある賢人塾にやって来ました。当時アトピーが薬でも抑えきれないほど悪化していたのですが、田端俊久代表の勧めで穀菜食(マクロビオティック)と温泉で治療することになり、こちらにお世話になることになりました。現在では全く薬を使わずに生活できるようになりました。ちなみに現在は賢人塾を一旦卒業し、白川水源の開運館で仕事をしております。(2008年11月に太宰府へ移転しました)

そして、最初はその治療目的だったのが、田端代表の掲げる理念に共鳴し、2006年末までは賢人塾内で勉強や、給仕、食事、草取り、掃除、お客様の対応等のお手伝いをさせて頂いておりました。最近特に外部の方からの沢山のお問い合わせや見学の申し出があり、毎日その対応に追われているところです。

本来なら公式のHPを作成し情報を公開するべきところではありますが、田端代表のお話では3年後に開塾の予定ということで、開塾前に作成してしまうと開塾していると誤解されてしまい、今以上に大勢の方々が来塾されてもその対応ができないとのことで、開塾にあわせてHPを公開する方針のようです。

しかしながら、沢山の方々が賢人塾の情報を探して検索をして下さっているというのを私の友人達から聞き、その方々に少しでもお役に立てるように賢人塾のことを私流でご紹介したいと思い、非公式ではありますが、私がこのブログを開設することにいたしました。

今後、仕事の合間を縫って建築中の建物の様子や勉強会、見学会の告知、日々の勉強の様子をこのブログでなるべくみなさまにご紹介できるように努力いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

※このブログ上での表現は田端代表から普段の生活の中で御教授いただいた内容を自分なりの理解の上で表現しているものです。ですので、その理解が本当に正しいかどうかは断言できません。どうぞ御了承ください。もし、気になる部分があれば、真意については機会があれば田端代表に直接お聞きいただければと思います。

※現在賢人塾の入口に門を建設しており、外部から入れない状態になりますので見学希望のお問い合わせ等ある場合はこのページの左上にあります、お問い合わせメールフォームからご連絡ください。

※コメント、トラックバック歓迎です。ただし承認制となっておりますので御了承下さい。

2006年11月(2009年9月更新)

※田端俊久代表についての詳しい説明はこちらへ

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